身代わり忠臣蔵を観てきた
母上はムロツヨシさんがすきで、まあわたしもすきなんだけど、どちらかというと忠臣蔵ってほうに惹かれて気になっていた映画
コミカルとシリアスのバランスが好みに合っていて、最後まで楽しく観ることができた
それはそれでよいとして
吉原に行くシーンがあって、わたしって視覚化された吉原を見るのがほぼ初めてかもということに気づいた
落語を聞くようになってから吉原という場所について耳にする機会が増えて、その中でぼんやりと雰囲気を想像はしていたものの、全体像のはっきりとしたイメージはあまりなくて
それに、今回見たものがどれだけ忠実なものかわからないけれど、こんな感じだったのかなぁっていう
大吉原展もやっているみたいだし、知るのにはいい機会かもなんて思ったりした
誰か誘おうかな あ、誘われたら行きます